女性の感性をいかしたマンションリノベーションの設計で、間取りや家事動線を今後の暮らしに合わせてリセット。モダンな畳スペースで、ほっとくつろげる居心地の良い住まいを演出しました。
慣れ親しんだ畳生活を残しながら、ほっとくつろげる居心地の良い住まいが欲しい。
子供も成長して、これからは本当に必要なものと大切にしたいものと、シンプルに暮らしたい。
これから訪れるリタイヤ後の暮らしに向けて、プランニングしたマンションリフォームです。
家にいると、ついゴロンと横になってしまう。そんな何気ない暮らしがいとおしい。 でも 今までの和室は他に使い道がなくて・・・というお声に、「では和室として区切るのではなく、畳スペースとしてLDKのメインにしませんか」とご提案。 ダイニングキッチンとつながるように、高床タイプの畳コーナーを設けました。 間接照明の効果でほんのりと浮かび上がって、モダンな雰囲気に。 高床式にすることで、畳の端に手軽に腰掛けることもできて楽ちん。 畳での生活がぐっと身近に、使いやすくなりました。