住まいの設計・デザイン・間取りとプランとレイアウト、使い方で暮らしの使い勝手も変化しますキッチンでの家事動線と時間ンと空間での過ごし方での意識の違い・・・家事の癖も作業動線の違いも間取で大事。

やまぐち建築設計室

著者:やまぐち建築設計室(建築家・設計事務所/奈良県)
2023-11-25更新
住まいの設計・デザイン・間取りとプランとレイアウト、使い方で暮らしの使い勝手も変化しますキッチンでの家事動線と時間ンと空間での過ごし方での意識の違い・・・家事の癖も作業動線の違いも間取で大事。

家事の時間と暮らしの時間・・・・・。





暮らしの時間を丁寧にデザインすることで

浮かび上がる意識の家事計画と

間取りのバランス・・・・・。





一日を通じての暮らしの時間を

どのように解釈して空間のデザインに

取り入れるのかは大事ですよね。





便利なだけではなくて

生活全般を意識した間取りと空間の構成。

設計の勘所としてのアイデアの資質・・・・・・。





LDKでの家事空間。

キッチン周辺を家事の観点で意識しつつ

暮らしのシーンを彩るように。



横移動で作業出来るLDKからの

DKエリアで家事動線とのバランス・・・・・。





キッチンのシンク越しにダイニングを見渡せる

対面式キッチンは、家族の様子を見ながら

家事が出来やすく、

どちらかといえば、

一般的なレイアウトですよね。





でも、食事前の配膳では、

カウンターを回り込む必要性があり

憧れではなくて、

間取りを使う現実を直視した場合にネックになる事。

どうしても家事の効率や動線、

そのスペースを使う際の事を

意識しておくと・・・・・。



配膳時の動きを考えるとわかりますよね。





家事的な観点から考えた場合に、

キッチンカウンターとダイニングテーブルを

一列にレイアウトするという事。



キッチンからそのまま「横移動」するだけで

配膳や食事の際の食器や料理の持ち運び、

後片付けがスッキリと出来る様になりますよ。





勿論・・・対面式キッチンのように

ダイニングに居る家族と

コミュニケーションも図れます・・・・・。





家族や来客ゲストに目に触れやすい

オープンキッチンの部分には

注意が必要ですけどね・・・・・・。





同じ広さの空間でも

レイアウトで空間の持つ意味が

変化しますからね。





間取りの事、場所の事色々と・・・・・・。





建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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著者:やまぐち建築設計室(建築家・設計事務所/奈良県)

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