住まいから始まる、ふたりの未来
― マンション住戸リノベーションという、等身大の選択 ―
そろそろ持ち家を考えたいけれど、
新築にはどうも気持ちが動かない。
新築よりも、
自分たちらしい空気感を大切にしたい。
こうした声も、
やまぐち建築設計室では
これまで数多く耳にしてきました。
二人で暮らす時間が少しずつ積み重なり、
仕事の充実感や休日の過ごし方、
家で大切にしたい時間の質が、
少しずつ見えてくる頃。
未来の輪郭が、
以前よりもはっきりしてきた
そのタイミングで、
住まいの話題は
自然と現実味を帯び始めます。
けれど同時に、
何から考えればいいのだろう?
この選択は、
自分たちに合っているのだろうか?
そんな疑問や迷いも、
増えていくのではないでしょうか。
「建売でもない」
「注文住宅の新築でもない」選択肢
建売住宅は、
完成された安心感がある一方で、
どこか自分たちの暮らしが
入り込む余白が少ないと感じる。
一方、フルオーダーの新築住宅には、
理想を描ける魅力がある反面、
コストや労力、
将来への負担や立地に
不安を覚える方も少なくありません。
そんな両極のあいだで
立ち止まっている方にこそ、
お伝えしたいのが、
マンション住戸リノベーション
という住まいの選択肢です。
住まいは、本来
「頑張って手に入れるもの」ではなく、
日々の暮らしの質を、
確実に底上げしてくれる存在であるべきだと、
やまぐち建築設計室では考えています。
マンションリノベーションで叶えられること
マンション住戸のリノベーションには、
戸建てや新築住宅にはない、
独自の価値があります。
それは、
限られた空間だからこそ、
暮らしの本質に向き合う
設計ができるということです。
暮らしに合わせて「中身」を整えられる
マンションリノベーションでは、
間取りや設備を
「図面上の正解」から考えるのではなく、
日々の暮らしの所作から
複雑ではない状態に
整えていくことができます。
・朝の支度が重ならない洗面の配置
・料理をする時間が、少し楽しくなるキッチンの距離感
・片付けを頑張らなくても整う収納の考え方
・帰宅したときに、気持ちが切り替わる玄関まわり
表面的なデザインだけではなく、
日常の振る舞いそのものが、
自然と整っていく住まい。
それも、
マンション住戸リノベーションで
実現できる価値です。
素材・光・音がつくる「空気感」
壁や床、天井にどんな素材を選ぶか。
光をどう取り込み、どう落とすか。
生活音が、どのように空間に広がるか。
こうした一つひとつの積み重ねが、
「落ち着く」「心地いい」という
感覚をつくり出します。
立地とコストの、現実的なバランス
マンション住戸リノベーションの魅力のひとつが、
立地とコストのバランスを、
自分たちの価値観で
選びやすいことです。
・駅近や生活利便性の高いエリアを選びやすい
・新築購入に比べて、総予算を抑えやすい
・「場所」と「住まいの中身」の優先順位を整理できる
共働き世帯にとって、
時間の余白は
暮らしの質に直結します。
もちろん
「できること」と
「できないこと」があります
マンションリノベーションは、
万能ではありません。
・構造上、動かせない壁
・管理規約による制限
・上下階や共用部への配慮
だからこそ大切なのは、
「できること」と「できないこと」を
最初に正しく知ることです。
夢を語る前に、現実を整える。
その順序が、
最適解に近づく
リノベーションにつながります。
住まいは、人生の一部になるもの
派手である必要はありません。
誰かと比べる必要もありません。
けれど、
毎日の呼吸が少し深くなること。
家に帰ったとき、
自然と肩の力が抜けること。
そうした小さな感覚の積み重ねが、
ふたりの未来を、
確かに形づくっていきます。
この投稿が、
住まいと暮らしを見直す
小さなきっかけになれば幸いです。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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