千葉館山の海沿いで温泉付き別荘。

2026-02-19 葉月さんからの質問・相談

  • 別荘
  • 海沿い
  • 温泉
  • 千葉
  • 木造
  • RC造

千葉館山の海沿いで温泉を引き込んだ別荘を建てる予定です。
海に向かって大開口のLDK、外とつながるテラス、そして温泉を引き込んだ内湯+半露天(できればインフィニティ感のある浴槽)をつくりたいと考えています。

そこでお伺いしたいのですが、
・温泉を引き込む場合、掘削/引湯/権利金/維持費などは現実的にどの程度を見込むべきでしょうか。
・海沿い立地で温泉設備を設ける場合、塩害・強風・湿気への対策として設計上どんな配慮が必要になりますか。
・30〜40坪規模の木造平屋で高級仕様に振った場合と、RC造で重厚にまとめた場合とで、総額はどのくらい差が出るでしょうか。

専門家の回答

2026-02-21 SumaIdeaサポートデスク(その他の専門家/東京都)

「温泉を引き込んだ別荘×海に向かう大開口・外に繋がるテラス」をご計画とのことですね。

まず、温泉の引き込みですが、「掘削」を行うかどうかによって大きく費用は変わってきます。
引き込み済の場合(既存の温泉付き分譲地など)、当該分譲地によりますが、
・加入金・権利金:100万〜300万円前後
・引き込み工事費:50万〜200万円程度
・月額基本料:1万〜5万円前後
・使用量に応じた従量料金
といった費用が発生してきます。

一方で、ご自身で掘削する場合、掘削費用だけで1000万円以上、さらにポンプ・貯湯設備・分析・申請関連費用なども必要になってきます。加えて、成功するか(安定的に温泉が湧出するか)というリスクもありますので、おおきなこだわりがないばあいは、既存の温泉を引き込める土地を選んだ方がよいでしょう。

続いて、海沿いで温泉設備を設ける場合の配慮ですが、ご認識の通り、塩害や強風、湿気への対策は重要です。特に、塩害・湿気への対策は必須で、塩害対策の素材、設備を選ぶようにしましょう。換気設備や防水設備、また温泉成分に対応した配管選びも大切です。

建築費については、30〜40坪規模の平屋(高品質・高級仕様)ですと、
・木造:坪単価120~180万円程度
・RC造:坪単価160~240万円程度
※プラス温泉設備や外構工事、設計監理料、その他諸経費
が想定され、仮に40坪だと2000~3000万円程度の差が出てきます。

RC造の方が構造的に強く大開口にも適していますが、差額も大きく、自然素材の落ち着きを好まれる方も多いです。

別荘ですので、コストはもちろん、どのような空間を望むか、どのような使い方をするかをイメージして、ぜひ楽しみながら検討を進めていただければと思います。

木造、RC造、大開口、海沿い、温泉など、ご希望に合わせた建築家・設計事務所のご案内も行っていますので、よろしければお気軽にお問い合わせください!

関連Q&A

「別荘」に関連する記事

「木造」に関連する記事

「RC造」に関連する記事

貴方にぴったりの建築家をご案内 建築家紹介窓口はこちら