「高基礎の平屋」の建つ地域は以前から近くの河川が氾濫しやすく、水害の多い地域です。その為にこの地域の民家は造成をして地盤面を上げてあります。
「高基礎の平屋」では「造成」ではなく「高基礎」を選択して、工事金額を抑えてあります。
予算を全て含んで3000万円以内でという条件でプランがスタートしました。また無垢のフローリングをご希望されていましたので、概算見積りを数回行い減額案を提示したりしながら着工に至りました。主な減額案は「造成」ではなく「高基礎」を選択して、工事金額を抑えてあります。
またローンの関係で「構造計算」を行って「耐震等級3」を確保しました。
南側外観雪深い地方にある別荘をイメージして、庭代わりの大きなDECKを南側に取り付けて、DECKの前には木を植えて、リゾート感のある暮らしを意識して設計しました。
屋根はガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き、外壁は無塗装のサイディングにジョイント部分をパテ処理の上吹付塗装です。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井は松合板にオイル拭き取り仕上げです。 冬の防寒対策と光を穏やかに拡散する意味合いで、南側開口部に障子をはめ込んであります。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部松合板にオイル拭き取り仕上げです。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部松合板にオイル拭き取り仕上げです。
作業効率を優先してL型キッチンを採用しました。キッチン前の立上は「杉のJパネル」のオイル拭き取り仕上げです。
床は桧無垢フローリングオイル拭き取り仕上げ、天・壁はビニールクロス貼りです。
高基礎住宅の為、庭代わりの大きなデッキを南側に取り付けました。
外部物入の中の階段を登ると、キッチン横に出れます。
「高基礎の平屋」の建つ地域は以前から近くの河川が氾濫しやすく、水害の多い地域です。その為にこの地 域の民家は造成をして地盤面を上げてあります。 「高基礎の平屋」では「造成」ではなく「高基礎」を選択して、工事金額を抑えてあります。
「いい工務店」と知り合い、設計図書に指示した以上の材料を使って頂いたりと、思った以上の出来栄えに喜んでいました。