桜並木が道路向かいにある高台に計画をさせて頂いた住宅。
計画では高台から丘の下へ抜ける眺望と桜並木を楽しむことを軸にプランを検討しました。
2階に配置したリビングには適所に開口を設けることで様々な方向の風景や自然が目に入るように工夫をした開放的なLDKとなっています。
また敷地が変形敷地であることを生かした整形でない平面形状は整形プランとは異なる空間の広がりを感じることが出来る空間となりました。
桜の咲く頃には目線のレベルで花を眺めながら、素晴らしいロケーションを楽しめることを願っています。