母屋がある路地状敷地(旗竿地)の1角に建つ、趣味やお酒を楽しんだり、ホームパーティーができる離れです。
12坪の平屋は、寝ころべる板の間と囲炉裏のある土間、焚火ができるテラスの構成からなっています。
大きな3枚の木製窓を壁に引き込むと、大谷石を敷いた、テラスと土間の境界がなくなり、内外が一体になります。
囲炉裏に火が入り、音楽が流れると、どこか懐かしい豊かな時が流れます。町なかであることを忘れてしまいそうな離れとなりました。
窓を引き込むと内外が一体に! どこまでが室内? 囲炉裏の火の前で、お酒を楽しむ。
小上がりの板の間は、囲炉裏の椅子になもなります。
ゆらめく火はいつまでも見ていられます。 囲炉裏の炎の前で、まったりとお酒を楽しみます。