住宅密集地に建つプライバシーに配慮した家
(注文住宅・新築戸建)

クサノユカリ建築設計室

住宅密集地に建つプライバシーに配慮した家

北摂エリアでの新築住宅の計画です。

施主様の強いご希望により、北側に開口を設け、景色を楽しめる書斎を設けました。落ち着いて作業ができる空間としながら、外の景色を取り込むことで、心地よいワークスペースとなるよう計画しています。

LDKと廊下・階段の間には建具を設け、空調効率を高めるとともに、書斎でのオンライン打合せや通話の際に生活音が伝わりにくいよう、音環境にも配慮しました。

また、階段上のスペースを有効活用し、パントリーを設置。デスクスペースのカウンター前には横長の窓を設け、自然光を取り込みながら作業できる環境を整えています。さらに上部には収納棚を設け、機能的なワークスペースとしました。

玄関には広めの土間スペースを設け、自転車やベビーカー、アウトドア用品などを置ける収納スペースとして活用できるよう計画しています。

南側にはバルコニーを配置し、道路側の壁を高くすることで、採光を確保しながらプライバシーにも配慮しました。リビングではカーテンを開けたままでも外からの視線を気にせず、開放的に暮らすことができる住まいとなっています。

お施主様のご希望・お悩み・課題

・敷地に擁壁があり、高低差のある条件の中で計画する必要がある
・住宅が密集しているため、外部からの視線に配慮したプライバシーの確保
・日常生活がしやすい、効率の良い家事動線の確保

ご希望・お悩み・課題への提案

敷地には擁壁による高低差があったため、周辺環境や動線を考慮しながら建物配置を計画しました。高低差を活かしつつ、日常生活で無理のない動線となるようアプローチや内部計画を整理しています。

また、住宅が密集したエリアであることから、外部からの視線に配慮した計画としました。バルコニーでは、道路側の壁を高く設けることでプライバシーを確保しながら、十分な採光を取り込めるよう工夫しています。これにより、リビングではカーテンを開けたままでも開放的に過ごすことができます。

家事動線については、キッチンを中心に各空間への移動がスムーズになるよう計画し、日常の家事が効率よく行える住まいとしました。収納スペースとして階段上の空間を活用したパントリーを設けるなど、限られた空間を有効に使う工夫も取り入れています。

住宅密集地に建つプライバシーに配慮した家(注文住宅・新築戸建)の情報

作者
クサノユカリ建築設計室
所在地
大阪府
概要
構造:木造 二階建て 在来工法
延べ面積:約28坪
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