「外断熱とそとん壁」 この要望から家づくりはスタートしたのですが、外断熱であれば、高気密高断熱の住宅を目指しました。 加えてスティーベルという第1種換気も採用することで、床下と2階廊下にエアコンを各1台、計2台で延床50坪程度の空間の温熱環境を管理できています。(床下エアコンは冬用、2階エアコンは夏用) 建物内部は一定の温度環境の為、吹抜けやスキップフロアを開放的に計画できています。 また、建物外部に外付ブラインドも設け、次世代を見据えた住宅となりました。