鶴が翼を開いたようなエレガントな和風の家
というお施主様のコンセプトを丁寧にデザインし、見かけだけでなく性能(耐震、空間、暮らしやすさ)を引き出しました。設計担当、インテイリア担当の二名体制。
鶴が翼を開いたようなエレガントな和風の家は 京都の迎賓館の中庭のような感じで作ってほしいとのことでした。
高低差を生かした ビルトインガレージ。
また屋根の高低差と素材の変化で 鶴の翼のような屋根を表現しました。
また平面的にも 和室へは玄関からかた中庭をとおって躙り口から入る外動線をつくり、中庭をめぐる回遊性のある間取りとしました。
鶴のテーマを取り入れた一つが 和室のふすま引手。 お施主様のデザインをもとに 作画してして七宝焼きの職人さんに引手をせいさくせいてただきました。 和の趣向のインテリアです。