人間関係・・・社会とのつながり
毎日の暮らしへの感謝・・・・・etc。
沢山の人達とつながって人は暮らしていますし、
生かされている。
そして「日々に感謝」という意味も。
住まい手さんの生き方をうつすように計画した
もてなしの家は和のエスプリ、
カタチではなく
精神「エスプリ」を生かす住まい。
陰影礼賛和モダンを意識した「くつろぎ」の邸宅。
和をモダンに表現した佇まいは数寄屋を基調に 現代的なタイル張りの仕上げに。
18帖の玄関ホールには過ごす空間として家具を配置。
中庭を味わう廊下には外観デザインにも通じる扇型の窓をデザインして視界とイメージをデザイン
和室とメインリビングを繋ぐ障子は越前和紙を使いモダンな風情を提案。
メインリビングは裏庭ともつながりつつLDKと和室にもつながるハブのような間取りに。
掘りごたつを備えたLDK空間はメインのリビングと玄関ホールともつながる回遊動線の間取りに。
回廊の最終地点となる縁側からも中庭の風景を味わう仕掛け。
外観の正面に施した約12帖分の広さがある中庭。 和の趣を存分に味わう余白の空間として 4方向全てからの眺めを心地よく感じるデザインに提案。
オリジナルでデザインした洗面化粧台。 身だしなみを整える空間にも 居心地と効率性を与える仕掛けを施しています。
開閉もできる特殊な枠の少ない窓を採用して 風景を邪魔しない開口部。 プライベートな時間を満喫できる浴室空間の提案。