伏見稲荷の住宅街に建つ、築年数不詳の木造住宅を、雑貨店とカフェへリノベーションする計画です。観光地という立地を活かし、参拝や散策の途中にふらりと立ち寄れる場所となることを目指しました。
1階には雑貨を中心に取り扱う店舗を、2階にはカフェを配置しています。2階からは稲荷山を望むことができ、旅の途中に景色を眺めながらゆっくりと一息つける空間となるよう計画しました。
既存の木造住宅が持つ趣きを活かしながら、店舗としての機能を加えることで、新旧の魅力が調和する空間を目指しています。伏見稲荷を訪れる人々と地域をゆるやかにつなぐ、あたたかな場所となることを期待しています。