解放感のあるコンパクトな住宅」というコンセプトのもとに5.46m×5.46mのBOXを3つ重ねてコンパクトさを追求しました。開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏の日差しは「軒の深さと袖壁」によって遮断できるように工夫してあります。無駄を極力省いて2000万円(税・エアコン・カーテン・外構工事・地盤改良・設計料・抵当権設定・登記費用別途)で、満足のいく仕上げが出来ました。
一般的に「開口部の大きい建物は耐震性に劣る」場合が多いですが、この住宅は「サッシの内側に筋違を入れて耐震性能を確保」してあります。その結果として「構造計算上は耐震等級3」という結果でした。
外部はコストのかからない材料(ガルバリウム鋼板、サイディングに塗装)を用いて本体価格は200万(税・エアコン・カーテン・外構工事・地盤改良・設計料・抵当権設定・登記費用別途)で納まりました。
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張り、キッチン前のパネルは杉のJパネルの オイル拭き取り仕上げです。ダイニングの天井高は2.15mとして「落ち着き感」を演出してあります。
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げと畳敷き、壁はビニールクロス貼り、天井は構造体表し仕上げです。
床はコストを抑える為にラワン合板のクリアー塗装仕上げとしました。
普段の使い勝手を考えてステンレストップのL型キッチンを設置しました。
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り仕上げです。 玄関框は薄くしてフローリングとの一体感を強調しました。玄関の土間はモルタル にダークグレー色のフェロコンを入れて、表面の硬度を増してモルタル感も払拭しました。
外部はコストのかからない材料(ガルバリウム鋼板、サイディングに塗装)を用いました。
サビ鉄板に「既製品のポスト」を取り付けて、庭との一体感を演出しました。
解放感にあふれている為、延べ床面積27.5坪ながら狭さを感じさせません。