0代夫婦、お二人の為の終の住処であるこの家は、神奈川県横須賀市の内房に面した高台に建っている。天気の良い日は浦賀港、その先の千葉まで眺望でき、心地良い海風を感じることもできる。敷地は南東角地に位置しているため、光を取り込むには十分な立地であった。そんな敷地で奥様が求めたのは、存分に好きな事を楽しむ事ができる明るい空間。ご主人様が求めたのは少し薄暗い落ち着きのある居場所。
玄関
キッチン
リビング
造作家具
外観