熊本市内の住宅地に建つ住居です、工事見積最中に震災にあい
価格高騰、職人不足など数々の問題を超えて完成した建物です
道路との段差が1.8mある敷地で道路高さに車庫をRCで設け
その上に木造の2階が建つ混構造となっています、段差を利用した
プライバシーの確保を図り、大きな開口部を設けて広さを感じる
住まいとしました
リビングと庭との段差は約1M有りリビングからはデッキが浮いた感じになっています 2階のベランダはプライバシーの確保と軽快感を出すためにアルミの格子設置しています
右側のフラット屋根の部分が下に車庫がありその上部に水回りが有り バスコートを設けています
ビルトインガレージで上部に水回りを設けています、 浴室等の窓はバスコートに設けてあり外部からは見えない ようになっています
ステンレス格子の門扉を設け階段部分は外部ですが屋根が掛かっていて 雨に濡れないようにしています
部屋としては広くはないのですが開口部を大きくしているので広く感じます
階段を上がったところが水回り、クロゼットのある部分です
和室は主に来客の宿泊用でコンパクトにしてインテリアもリビングの延長にしています
壁一面の窓として広く見えるようにしています