【高気密・高断熱の外張り断熱で、夏涼しく冬暖かい・太陽光発電がある住宅】
外張り断熱工法を施し、外部の温度が室内に伝わりにくい、冬暖かく夏涼しい高気密高断熱住宅の設計です。ランニングコストを抑え、快適で健康に暮らせる住まいを実現。
【地震に強い家:耐震+制震のダブル工法の住宅設計】
建物は構造計算を行った上で、基本構造は全て120角の柱を使用し、柱~梁の全てのジョイント部分は、安定した品質と高強度を誇る金物止め工法で構成。
あわせて制震テープを用いて、建物に地震のエネルギーが伝わりにくい制震住宅としています。
住宅が完成してからは見えない構造体を特に重要視して、安心して安全に暮らせるよう設計をしています。
子育てを終えた建築家:設計事務所として想い・提案したことは、お子様がのびやかに暮らせるような間取り・空間構成のもと、床にはヒノキ無垢材:自然素材やオリジナル木製階段で人の五感に優しい住宅であります。
依頼主さまよりご要望がありましたランニングコストの軽減を図るため、高気密高断熱(冬暖かく・夏涼しい冷暖房の効果が効きやすい住宅)に配慮した外張り断熱を施し、太陽光発電とオール電化を導入したエコ住宅、耐震+制震で地震に対して安全性を高めた住宅設計を施しております。
建物の外形をほぼ直方体で屋根を片流れ形式とすることによりコスト(坪単価)の軽減に努めています。