アクアライン開通後、都心からとても近くなった富津岬にこの家は、建てられました。
海岸まで100ｍのところにあり、海を遠くまで眺められるよう、背伸びをしたような外観をしています。
１階は土間で外部と地続きに繋がり、 ２階は180°のﾊﾟﾉﾗﾏﾋﾞｭｳｰ、ﾛﾌﾄに上がると太平洋が望めます。
中央の薪ストーブのある吹抜を順繰りｽｷｯﾌﾟした部屋を通り、上がっていくと、やがて海が見えるという空間構成。
更に、メンテ用のハッチから屋根に上がると夏の夜、満点の星をﾊﾞｯｸに花火も楽しめます。
吹抜見下ろしです。各部屋を通って徐々に昇っていく階段はドラマチック。
180°パノラマビュー。このために土地を二区画購入されたもよう、遮るものを出来るだけなくしたかったとのことです。
開放的なアイランドキッチン・居間・食堂。
屋根に上がった開放感はたまりません。
見晴らしを最大限生かした南側外観です。
