若い夫婦と子供のための住宅。 敷地には65センチ程の段差があることから、建物の計画でもそれに沿うように緩やかな段差とするスキップフロアの形式としています。 それによって場所が適度に分節され、コンパクトながら心地よい場が連続する住宅となっています。