「茶室」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。
「茶室」は世界で一番小さい家であるが、ギリシャのパルテノンにも劣らない、芸術性の高い建築である。
(「茶の本」岡倉天心著)
茶室・・・露地という庭と一体
茶室・・・潜り(露地に入る入り口)を潜って、露地を歩く
茶室・・・露地は飛石(飛び飛びに敷かれた石)や延段(長く延びた敷石の道)で道をつくる
茶室・・・にじり口から茶室へ入る
nana's green teaイオンモール市野店では、これら茶室に必要な要素を全て抽出し、現代の茶室として表現する。