施行期間中、大工さんへの差し入れは頻繁に行うほうがいいのでしょうか?
工務店の担当の方は、こちらで管理するので差し入れなどは不要ですよ、と言ってくださっていますが、友人は毎日見に行った方がいいよと言います。
一般的には皆さんどれくらい行かれてるものでしょうか?
工務店の担当の方から「差し入れ不要」といわれている場合は、頻繁に差し入れする必要は無いと思います。
その上で、大工さんも、お施主さん(七夕の願い事さん)から差し入れがあれば嬉しいですし、いい家を建てよう、丁寧な仕事をしようという気持ちになるケースは多いでしょう。
一方、あまり頻繁に現地にいくと、大工さんも気を遣いますし、作業が遅延してしまう可能性もあります。
お近くであれば、ご負担にならない程度の頻度で、暑い日には冷たい飲みもの、寒い時期には温かい飲みもの等、お互いに負担や遠慮を感じない程度に差し入れを行い、良好な関係で家づくりを進められると良いかと思います。
卒爾ながら申し上げます。
職人さんに対する配慮賜りまして心から感謝申し上げます。
【差し入れは不要】でございます。
どうしても、差し入れしたい場合は、『ペットボトルのお茶』
または、小さなポチ袋に『500円玉』の寸志を人数分渡されたほうが良いです。
最近の職人さんは、缶コーヒーは飲みません。
もし、現場に行かれる場合は、工事工程表を確認し
工事写真記録をデジカメで撮影する気分で行った方が良いです。
特に、隠蔽されてしまう、住設機器の給水管給湯管排水管、電気配線等を
撮影する体(てい)で行き、差し入れする感じで行くと楽しいですよ!
◢◤株式会社ジョン石橋ビルダーズ JOHN石橋