狭小敷地に建つ、夫婦のための3階建ての住まいです。
15坪の敷地に建つ、建坪9坪の小さな住まい。都心の狭小密集地に、如何に広がりを持たせ心地よい居場所がつくれるかがテーマです。光の入り方や風の流れ、無垢板や珪藻土、和紙など自然素材も実際に体感して頂ければと思います。また、土間やロフト、キッチンなど趣味が楽しめるプランとしています。
3階リビングダイニング+キッチン+ロフト。狭小敷地、斜線など厳しい条件の中でも最大限の空間を確保しつつ、無垢材の杉板の床、和紙壁紙を貼り、自然な温かみのある空間となっています。リビングダイニングの天井高さは3.25mあるため空間的にゆったりと感じられます。バルコニーやトップライトから陽射しが入る明るいリビングダイニングです。
オリジナルのキッチン
使い勝手よいキッチン
天井高の高いリビング
杉無垢材のリビング
コンパクトなキッチン
収納量ある食品庫
階段壁の飾り棚
ストリップ階段
土間のある玄関
常にどこからか光が入り通り抜ける風も優しく、木の温かみが感じられ、家の中で過ごす時間が最高に幸せです。
敷地が狭小で心配がありましたが、家の中の空間は明るく広々としていて狭小であることを忘れます。特にリビングと一体化したキッチンは開放的なレストランの厨房ような雰囲気で、日常の料理すら特別な時間になり会話も弾みます。我が家を一度訪れたお客さんは必ず二度三度と遊びにやってきます。 最高の自慢の家です。