暮らしのアイテムとして考える
照明のデザイン。
AJランプ
建築家 アルネ・ヤコブセンが
1957年にコペンハーゲンの
SASロイヤルホテル(現ラディソン・コレクション・ロイヤルホテル)のために
あの有名な「エッグチェア」や「スワンチェア」と共に
デザインした照明です。
wall、table、floorとサイズも使い勝手も
色々なバリエーションがありますが
すべて素敵です。
華奢なポールと
左右非対称の円錐形のシェードの
絶妙なバランスを素敵と感じている人も多いです。
住まいを計画する際に
ルイスポールセンの商品から
空間のバランスとインテリアを考慮して
ご提案させていただく事もあります。
デザインされてから
50年以上たった今でも、
新鮮さを感じさせます。
それって凄いことですよね。
細かいところに拘りつつも、
シンプルなデザインなので、
空間を選ばず、
いつの時代でも愛される
不変がそこには存在していると思います。
近々YAMADA×IDC大塚家具
大阪南港ショールームに
インテリアの件で
SRアドバイザーと話す予定もあるので
少し照明コーナーへ立ち寄って
本物との時間共有から
暮らしのアイデアを練ろうかと思います。
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建築家 山口哲央
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